札幌市議会 2019-02-21 平成31年(常任)総務委員会−02月21日-記録 本条例改正案は、他律的な業務の比重の高い部署に勤務する職員の時間外勤務上限を1カ月100時間未満、1年720時間以下とするとしています。 質疑では、本市は、年360時間を残業時間の一応の上限とする、また、720時間の他律的な業務の比重の高い部署は例外的と言いましたけれども、残業をさせても構わないと条例上で容認させていくことは、過労死の危険を冒してまで市の職員を働かせることにつながります。